本気で副業をすると、会社の同僚と話が合わなくなる
会社に勤めながら、副業で個人で稼げる状態をつくる。
このブログでは、副業をしながら自分がインプットした情報を書き出し、自分の思考整理をしています。
今回は、僕自身が感じている副業をし続けていると、会社の同僚と話がかみ合わなくなる現象について、
自分自身の体験と共に書き出していきます。
会社の同僚と話が合わなくなったら、副業に本気になっている証拠
会社の同僚と話が合わなくなったら、成長するチャンスだと思います。
会社の歯車として目の前の業務をこなしていると、同僚と共通の課題を解決していくので達成感を感じられます。
そこで得られる達成感は仲間と喜べるので楽しい!
これは、僕自身も感じるます。
一方で、この状態は危険だと思っています。
それは、会社での成果が認められ、自分の承認欲求が満たされているからです。
同僚と話が合わなくなった!?
逆に、会社の同僚と話が合わなくなったらチャンスだと感じています。
会社の歯車ではなく、自分でビジネスモデルをつくり、会社をつくって自分の実力で会社を大きくしていく思考になって
いるからです。
こうなると、周りの同僚と話が合わなくなるのは当然ですよね。
会社では、仮面を被るのがいい!
たとえ、会社にいる間は、同僚と話が合わなくても仮面を被り続けていた方がいいと思います。
変にビジネスモデルや個人の副業の話をしたとしても、
「あの人は副業をやっているから本業は手を抜いているんだ。」や、
「会社を辞めようとしている人は辞めようとしているから評価しなくてもいいよね。」などと
周りからの目は決してプラスには働くことはありません。
そして、賢い会社員は銀行からの融資も得やすいので、黙って勤め人をしながら、
銀行融資を得ながら個人のビジネスに投資しています。
会社の同僚に副業の話をしても「すごいね」で終わる。
試しに会社の同僚にこんな副業をやっているんだ。という話をしたこともありますが、
その結果、凄いね。の一言で終わります。
それもそうですよね。
相手からしたら、人の儲け話なんて興味が無いのは当然です。
それよりも妬みや噂になるだけです。
「ここだけの話」は、ここだけでは終わらないですからね。
同僚に副業話をすると、それで満足してしまう。
会社の同僚に副業の話をしてしまうと、そこで満足してしまったりします。
夢は声に出した方が叶う。はもちろんありますが、それは、同じ環境で同じ輪の中にいる仲間とだけに当てはまることです。
自慢話として夢を語っても、その自分がカッコイイと思ってしまい満足して終わりです。
お酒を飲みながら、夢を語るオッサン多くないですか?
そんなオッサンになりたくない。だから、夢は自分の部屋に書き出すだけで、
そのエネルギーを行動に変換していった方がいいんです。
同僚に話をするより、自分と向き合う。
僕の場合は、こうして自分自身の考えを書き出してマインドコントロールをしています。
自分がカッコイイ人のイメージを頭で思い浮かべて、その人の姿をイメージして、
背筋を伸ばして、相手を思いやって笑顔で過ごす。
副業の話をするより、本を読むのもイイ!
自分もそんな思考になってきますので、本を読んで、本の著者と心の中で語り合うのがいいと思います。
極力避けています。
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