このブログは「Dream Quest」としていますが、この不動産取得から賃貸化する活動自体を冒険と捉えて
行動していますので、その経緯を書き記しています。

Lv2は不動産２件目を示し、vol.1は1話目となっています。
2件目も同時並行で進めていますので、更新日がLv2の方が早かったりするのは、そのためです。

「Dream Quest」ですので、この冒険でLvアップしていく様子や新しい地図や武器・仲間を手に入れる様子を楽しんで読んでもらえると嬉しいです。
また、私自身の備忘録であると共に、私と同じように副業で不動産賃貸業をはじめようとする方の参考になればと思います。
その内、情報交換ができる仲間ができると更に嬉しいです！

DREAM QUESTは続きでの記事となっています。

前回の記事はコチラです☟

HP回復！！！温泉には、築古戸建てDIYのヒントが満載！？

HP回復！！！

前回までのあらすじ

役場が管理している「空き家バンク」で見つけ、問い合わせからスタートした築56年の物件。
築56年で雨漏り、多少の壁面ヒビ割れしていても建物は住むことはできる状態。
この家までがギリギリ市街化調整区域内ということもあり、上水はもちろんガスや下水もあり。
ただ、気になるとすれば、駐車場のサイズが軽自動車サイズで、駅から徒歩７分は急な登り坂であること。

そんな家の持ち主は、既にこの世を去っていて、持ち主の奥さんは施設に入り、姉妹とのやり取り。
まずは、持ち主から娘への登記変更をするため、私の方で司法書士（仲間）を探して紹介からはじまった。良き導き手と仲間に出会うことができ、60万円ではじめて物件取得した。

その後、自分に合った武器屋（ホームセンター）を見つけ、装備して大きな家具を解体し、
地域のゴミ処理場に持ち込むことで、15万円を1.5万円に抑え、２階天井のシーラー塗装したまでが前回。

HPが減ったら、温泉にいこう！

１階が完全撤去していないために、２階からDIYを開始し、
２部屋あるうちの洋室天井のシーラー塗装をしてきた。
はじめての事しかないので、やることなすこと調べなら正解かどうかもわからずに動いている。

こういった冒険は、自分が通ってきた道を正解にするかしないかはその人次第だったりするので、
正解にするために動き続けていく。

そのため、HPの消耗は経験値のある人に比べて激しいことは当然なんだ。

そこで、HPを回復するために、温泉に行くことにした。

10月の温泉は、いいかも。

10月なのに、温泉。
冬になると道路が凍結するような山奥にある温泉にいくことにした。
ただ、一度行ったことのある所も魅力的だが、行ったことのないところに行く。
その方が色んなインプットが多く、経験値が溜まりやすい！
そして、これが勇者の生き方。

２年ほど前に新しくできた観光地の温泉に行くことにした。
観光地と言えど、秋の紅葉には少し早く、夏休みの旅行の後ということもあり、
比較的空いていた。

観光地につくなり、駐車場は？と尋ねると、隣に有料の駐車場があると進められたが、
車で５分ほど行けば観光用の無料駐車場があるというので、迷いなく無料駐車場に。
徒歩15分ほど歩くが、山奥の観光地なので、歩いていても気持ちがいい。
ちょうど歩きたかったし。

温泉には、築古戸建てDIYのヒントが満載！？

最高の露天風呂！自然が感じられる！

温泉には午前10時に到着して、ほぼオープンと共に入浴。
とはいえ、２番風呂だった。

効能には、しっかりと疲労回復も書かれていたので、きっと効果あるハズ。
20代の頃は、温泉なんて時間をつくって行く場所じゃない。。と思っていたりもしたが、
温泉の良さが分かってきたのか？なんとなく、温泉目当てで出かける日もあってもいいんじゃないか？と
思う様になってきた。

露天風呂はこちら。

露天風呂からは、山がみえる。
紅葉の時期は綺麗だろうが、10月でも柿やみかん、鳥も飛んでいて、いい気持だ。
最近では、古めかしさだけでなく、露天風呂の淵ギリギリまでお湯が来るようになっていたり、
夜でも水中がライトアップされるように腰の部分からＬＥＤライトが照らされていたりと、
映えるような温泉なんだなと感じながら。

なんとなく、プールみたいだな。

内装は、築古戸建てのヒントが満載！

露天風呂から中に入ると、自然が調和した内装になっている。
壁面は漆喰だが、ベージュの漆喰と明るめの木色との色彩バランスがいい。
壁面下部の木目調はちょっと、喧嘩しているように思えるが、色のバランスは参考になる。

ヒノキの香りがする木材は、温泉ということもあって、腐食することもある。
軸にはしっかりと鉄の柱がある。
これは、雰囲気と耐久性がしっかりとしている。さすがにこれはまねできないかもしれないが、
ヒノキを使用したり、表面的にきれいにする参考になりそうだ。

そして、土台のコンクリートは、敢えて石のように見せるように加工してある。

温泉の脱衣所やエントランスにも使われていたが、
少し黄味がかったベージュのは、明るい木とも濃い木とも相性が良く、よくあるDIYで和室の壁を真っ白にしているよりも、
こちらの方が高級感が演出される。

早速、DIYに活かそう！

今回のインプットを和室のDIYに活かすことが出来そうだ！
活かそうと思う。

温泉でゆっくり休みながらも、意識して観察することは大事だ。

楽しみができた！

続きはコチラ

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