この物件では、亡くなった親の不動産ですが、相続がされずにいる物件です。
この家に住む母親は施設に入っていることもあり、既にすまなくなってから3年ほど経過したことから、
相続対象である母親と姉妹への相続をおこない、その後に私が購入する形となっています。
不動産への思い入れが大きいことは、手放す際の足止めとなりがちですが、
娘姉妹ということもあるため、金額的にも土地価格から上物の建物を解体する際の金額を差し引いた額で購入する話ですすめています。
実際の購入金額が決まってきた段階で、明かしていきますが、現時点では、数十万円で土地と建物とをセットで購入する予定です。
この記事は、私自身の備忘録でもあり、実際に安く築古戸建てを購入したいという方には参考にしていただければと思います。
DREAM QUESTは続きでの記事となっています。前回の記事はコチラです☟
空き家を手に入れるため、法務局に名義変更の相続登記申請をした!次は…
法務局に名義変更の相続登記申請
知り合った司法書士の先生にお願いし、書類の作成と法務局に対して相続登記申請をお願いしていました。
相続登記は、私自身が関与できない部分ですので、基本的に司法書士の先生を探してお繋ぎするところまでをしていました。
丁度、お盆休みに入る時期ということもあり、申請から2週間ほど要するとのことですが、
書類は相手方で揃えて頂きましたので、大きな問題もなく進められています。
実際に相続登記に要する費用は、6万円程度ですが、不動産の価値によっても司法書士に要する費用は変わってきます。
このあたりは、実際にやってみないとわからないので、勉強になっています。
相続後の名義は、長女に。司法書士の仕事は登記申請書類を作成して送ること。
今回は、私と長女との間で売買をすることもあり、相続後の名義は、長女となっています。
実際に司法書士の先生にお願いして全てのやり取りを見ていると、
司法書士は必要書類を入手して、書類に不備がないかを確認して法務局に発送する。というシンプルな仕事と感じます。
もちろん、見えないところでの調整はしていただいていますが、大きな工数がかかる物ではなく、
今回のような相続登記のケースだけをみると単純作業化できるので、いい仕事と感じます。
登記変更書類は、このあと私との売買契約の際にも作成頂きますが、実質、この書類を作成する費用が司法書士費用ということになりますね。
司法書士になるまでは大変ですが、実際に収入元との関係ができれば、こういった作業で食べていけるものだと感じます。
次は、売買契約書の準備!
売買契約書は司法書士任せるか!?
相続登記が完了すると、次は私との売買契約になります。
この売買契約書についても、司法書士にお願いすると10万円程かかってきます。
そこで、今回ははじめてながらも、自分で作ってみようと思います。
実際の作り方は、調べながら作っていきますが、ちょうどお盆休みということもあるので、自分でやるにはちょうどいい!
時間があるときにやらないと、いつまで経っても出費がかさむだけですね!
よし、次のレベルに向けて、成長しよう!
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2件のコメント
相続移転登録完了! さあ、不動産売買の準備。契約書を作り出せ! - DLG inc. · 2023年8月26日 2:25 PM
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【Lv2_vol.3】司法書士と売主と私での面談 まずは不動産相続 司法書士が仲間になった! - DLG inc. · 2024年8月26日 8:05 PM
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