固定費を減らすべき!固定費がかかる落し穴。サラリーマン時代の友達も!?

スモールビジネスをつくって生きていく。
会社員として勤め人をしながら、そこに向けて頑張ることで、+αの資産を築くこともできます。

もし仮に、今務めている会社がブラック企業だったり、好きな仕事ではなかったり、
もしくは、年収1,000万円あったとしても年齢も50歳になってしまうと、
お金があっても、その年齢ではお金を使う楽しみもなくなっているのではないかと思います。

また、正社員で450~600万円で独身、ゆるめの仕事をしている独身の方であれば、
会社を飛び出して独立できる状態を目指すのも難しくないと思います。

30代、40代が、この先の楽しめるような発信をしていければと思っています。

感性が若くいられるのが30~40代までだと思います。

40代後半で独立して経済的自由を手に入れたい!
そんな方は、資本主義での落し穴は避けるべき点ですので、支出を抑えるべき部分、切るべき部分について書いていきます。

 

 

固定費を減らすべき!固定費がかかる落し穴

 

「結婚式(嫁の見栄が)」は大きな固定費

奥さんが結婚式でお金を使いがちの方は、気を付けた方がいいです。

結婚式は、奥さんが一生に一度あるかないか。ということで、盛大に上げる方がいると思います。
僕自身は、結婚式も身内のみでおこないましたが、奥さんが結婚式に拘り過ぎて居なくて良かったと思っています。
ゼクシィのサイトでは、結婚式の平均予算が303万円と出ていますが、人によっては500万円以上もかける方もいます。

≫≫ゼクシィの記事はコチラ

 

考え方の違いと言ってしまえば、それまでですが、その費用を抑えられれば築古戸建てであれば、5~7件程度は取得でき、
7件が付き6万円の家賃をうみ出したら、月42万円の収入になります。
年間で504万円の収入になりますね。

大きな固定費であることを理解しておきたいですね。

 

 

「新車の購入」は、固定費の落し穴

新車の国産車を3年おきに購入する。下取りに出すから安い。車検のタイミングで購入した方がお得。

そんな思考の方は注意が必要です。
日本車であれば、10年、20年乗っていてもメンテナンスさえしっかりしていれば、全く問題ありません。

中古車であっても、4つのタイヤ、必要な人数が乗ることができれば、充分です。
高い車や新車に乗るのは事業として収益を得たとき、得た収益の税金対策で法人名義で購入したらいいですね。

稼ぐことができてから購入する。この順番が間違えると、抜け出せなくなってきますね。

僕は、親の乗っていた車を無料で譲り受けて乗り続けています。
実は、はじめに軽自動車を100万円程で購入しましたが、子供が産まれ、軽自動車で長距離を乗ることも多くなっていましたが、
まあ、乗れるからいいか。と思っていたところ、親が車を乗り換えるというので、それ、10万円で譲って。とお願いしたところ、
7年くらいの車を譲り受けました。その後、3年ほど経つと、また乗り換えるとのことで、その際は、無料で譲り受けましたが、
凄くキレイな状態で、新車としか思えない状態でした。

これは、ラッキーでしたが、今でも軽自動車のままでもいいと思っています。

見栄を張らずに、足元を見て行動したいですね。

 

 

「住宅ローン」は大きすぎる落し穴

家を買うと、その資産価値を理解しておく必要がありますが、ここをちゃんと考えて購入している人は殆どいません。
自分が働かなくとも、住宅ローンを返済できるという人以外は、考えられていない方です。
多分、家を購入している99%の人が落し穴に落ちています。

一件家を購入することが当たり前という空気が古くからありますが、これは国が日本のお金を回すために仕掛けている仕組みです。
住宅ローンという仕組みで家の購入を促し、親世代から一軒家を購入することがステータスという刷り込みを小さいころからされ、
家の返済のために働く状態に陥っている。それが、現状ではないでしょうか。

購入する際には、家を仕入れをする際、返済できるかできないかで判断してしまっていて、
それが、支出であったり、価値が残らない部分にどれだけ払っているかの視点が見落とされてしまっています。

僕は、家の仕入れの際には。競売物件サイトを見ていますが、
そこに書かれている情報を見たり、ローンが支払えなくなった方の家の中状態を見ると、
購入時は、こうなると想像もしていなかったんだろうなと。感じます。

自分で選んだ道ですので、自分でコントロールしていくしかないですね。

 

 

「生命保険」は減らすべき固定費

生命保険は、独身者であれば必要ないですよね。
そして、仮に結婚している場合でも、自分の葬式代くらいがあれば、十分かと思います。

生命保険での一時金を残すより、資産として家族に残す方が家族のためにもなりますので、
生命保険自体要らないと思いますが、今の自分に本当に必要な場合は、最低限の葬儀代と家族を1年くらい
生活できる程度があれば、あとはどうにかなると思います。

保険が「保険」ではなく、「浪費」になっていないか。よく考えて入りたいですね。

 

 

「携帯電話」は格安SIMで固定費を下げる

今となっては当たり前ですね。
大手通信会社を利用し続けている方は少なくなっていると思いますが、まだ、格安SIMを使っていないという方は早めに
代えておきたいですね。

2023年6月から、ナンバーポータビリティの制度が変わり、店舗に行かなくても変更手続きができる仕組みが
徐々に始まっています。

半年後の2024年1月頃には、多くの通信会社でインターネットのみで切り替えできるようになっているかと思いますので、
こういった情報も入れながら変更タイミングを見ていきたいですね。

 

 

サラリーマンを離れたら、今の友だちは離れていく

副業に力を入れていくと、サラリーマンの友だちは徐々に離れていきます。

サラリーマンとして、会社で出世コースを歩んできた方であれば、心当たりがあるかもしれませんが、
頑張る人は頑張る人同士で仲良くなり、仕事でもプライベートの話でも話が合うようになってきます。
その一方で、途中で頑張ることを辞めた友人とは、少しずつ距離ができ、離れていった。
そんな経験があるかと思います。

意識の変化は、周囲にいる友人も変えていきます。

副業に力を入れたり、ここに書いてきたような視点が強いと、少しずつサラリーマンの友人とも距離がでてくると思います。
でも、大丈夫です。その先には、新しい仲間や友人が待っています。

自分の道を切り開いていきましょう!

 

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カテゴリー: 会社員・副業

1件のコメント

副業をする前にすること。どうなりたいかを明確に! - DLG inc. · 2023年6月4日 5:43 PM

[…] 固定費を減らすべき!固定費がかかる落し穴。サラリーマン時代の友達も!? […]

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