副業大家を目指して頑張る私自身が、これまでの経験とこれから頑張る方向について書き記しています。
基本的には、100~200万円程のタネ銭を貯めて、安く家を譲っていただきながらDIYで家を直して賃貸化する。
そんな副業で築古DIY大家を目指していますが、私自身がそうであったように、いきなりDIYで家を直そうとしても、
ハードルが高いと感じる方が多いと思います。
この記事では、今住んでいる家をDIYで直してみることから始めてみませんか?というシリーズで書いています。
DIYでできるテクニックのまとめガイドとなっていますので、この記事から色々な記事情報を得ることができます。
不動産副業を前に進める方法は、締め切りを設定すること!
目標を達成したいなら、締め切りを設定する!
当たり前のことですが、締め切りを設定しないことには目標を達成することはできません。
私自身が感じているのですが、不動産取得を前に進めるには、勢いも大事ですが、スケジュール管理を自分自身でおこなうことです。
今回は、締め切り設定が大事と感じている状況について、体感していることを具体的に書き記していきます。
締め切りを設定する大切さを感じた背景
今取得しようとしている物件は、2件交渉を進めています。
2022年10月から取得方法を探しはじめ、2023年2月頃には、1件目を取得しようと思った家の交渉に入りました。
ところが、1件目を交渉している中、先方の土地所有者や物件の売買範囲、購入価格の交渉など、想像以上に待つ時間を要しています。
なかなか進まないことにもどかしさを感じ、2件目をあたることにしました。
2件目は、5月に内見しはじめて7月には購入価格をおおよそ決めてきました。
こちらも、親が亡くなり施設に入った母親や姉妹の意見を合わせたり、購入価格の交渉をする中で、司法書士を私の方で探して、今に至ります。
このように、相手があってのことですので、自分の気持ちだけで進むことではないいこともありますが、
自分の中で期限を決めていつまでに決めたいと伝えておくことが重要だと感じています。
今着手している物件は、DREAM QUESTで書き出していますので、良ければ、ご覧ください。
2023年の目標は2件貸し出すこと!
私の2023年の目標は、2件を購入して貸し出している状態です。
そのためには、物件を取得して貸し出すまでの日数を設定して、DIYの工期も考えておく必要があります。
工期を考えると、いつまでに購入しなければならないのか。とどんどん、締め切りが決まってきますよね。
副業不動産を前に進める方法は、自分でのスケジュール管理!
スケジュール管理が目標を達成する唯一の方法
当たり前のことですが、スケジュールを自分で引いて管理していくこと。
これしか目標を達成する方法はありません。
逆に言うと、自分でスケジュール管理ができないと目標が達成することはありません。
ダラダラとやっても、時間が奪われ、お金が奪われるだけなので、ここは意識していきたいですね。
副業不動産は、持っているだけだと負債であることを、強く自分に言い聞かせる!
副業を本気でやろうと思っているのであれば、ビジネス視点でマインドコントロールしなければならないと思っています。
自分が経営者であり従業員でもあります。
経営者視点では、初期投資して不動産を入手し、DIYでなおすところまでは負債でしかありません。
その工賃や工期をできるだけ短くして早く貸し出すことで、収益化できます。
収益化してから利回り次第で、〇年で回収するまでも経営赤字です。
1年、1か月でも早く黒字化するのが、経営者の役割です。
そのため、もう1人の従業員である自分を動かす必要があります。
従業員のお尻を叩き、喝を入れて前に進めます。従業員には、いつまでに何をしなければならないのか。
ここを明確にして、設定して納得感のある行動をしていかなければならないと思っています。
口で言うこと、やっているとカッコよく振舞うことは誰でもできます。
結果を出す人とそうでない人は、会社員でも、副業の個人事業でも同じだと思います。
誰かのせいにできない、個人での戦い、それが副業です!
頑張りましょう!
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