副業大家を目指して頑張る私自身が、これまでの経験とこれから頑張る方向について書き綴っています。

会社勤めをしていれば、やりたいことやりたくないことなど、色々な仕事があります。
仕事で何かしらの成果を出すことで、給料がもらえているので、これに対して文句を言うくらいであれば、
自分で資産を築いてやりたくないことはやりませんということが言える状態。

それがストレスなく自由を手に入れられている状態だと思います。

自由を手に入るために、少しでも前進する意識に繋がればと思い、書き記しています。

 

 

何でも商品になる副業時代。元価値が高いものを狙え!

土地も水も、森も全て無料だった。

「のび太」が遊んでいる空き地だって、今では価値がある。

空地という概念があったドラえもんの世界。そんな空地も今ではなくなってきています。
今では、自治体が管理している公園では使って文句を言う人はいませんが、人の土地で遊んでいたら、土地の所有者には怒られます。

人が生活をし始めた時は、果実や農作物のある近隣に住み始めていました。
色々な村ができる中で、あそこの村ではこんなものが多くあるらしいぞ!という情報を得て、
その村の農作物を自分のものにしようと戦が起きてきました。

農作物が資産だったんですよね。
それがどんどん広がって戦争となってきているわけですが、資本主義社会であるために戦争がなくなることは無いと思います。

今では、水も森も、有料になっていますし、そこに住んでいる人の物になっています。
キャンプ場や○○の水。なんかがこれに当たりますよね。

普段の生活の中でも無料の商品が無くなってきていることを実感しますね。

 

 

商品を持つことが資産形成の第一歩

資産を持つことで自分が働かなくとも収入を得ることができるようになってきます。

労働力を売らずに、商品を売る・貸す。これがビジネスモデルになります。
私の場合は、古戸建て一軒家を購入してDIYすることで資産化して貸し出す古戸建て大家を
目指して進めていますが、その他にも商品を作り、ネット販売や卸業者や代理店に納品する副業もしています。

こういった商品を持つことで、自分の時間を売るのではなく、商品を売る行動につなげています。

サラリーマン副業、不動産ビジネスモデルがいい理由

 

 

ゴミだと思っていた。元の価値が高いものほどリターンが大きい

ゴミ古戸建て、貰ってもらえませんか?

ボロ戸建てがこのいい例です。
50年も経過した戸建て一軒家は土地価格があっても、上物の価値がなく、更地にして売るにもお金がかかります。
そのまま放って置けば、毎年固定資産税が1~5万円程度かかるなどで、空き家になったままではお世話になってきたご近所にも迷惑が掛かります。
出来ればそのままただ同然価格で引き取って欲しい。
売主としては、空き家のままにしている親の家(古戸建て)は手放したい物件なのです。

 

 

タダ同然の価格で得た元値が高い商品ほど、工夫次第で高いリターンが得られる

無料とは言わず、仮に50万円で購入したとしても、月6万円で貸すことが出来れば、年間72万円の収入です。
いくらで直すか次第ですが、自分で直したら、数万円で出来たりもするものです。
労働力は、こういった自分の資産になることに投入したいですね。

大きくリターンが見込める商品ほど、入手が難しく思いがちですが、こういった抜け穴を探すことで
高い収益を得られる分野があると感じます。

 

 

誰でもできる大副業時代の到来

働き方改革は副業をしろ!の合図

働き方改革が加速していますが、この動きの狙いをご存じでしょうか?
労働人口増加が目的ではじまった働き方改革。
日本人は、先進国でありながら、自殺者数が多い日本。会社からの給料増加率も低く、経済的な不安を抱えたままの人が多くいます。

お金を回さなければよくならない一方で、お金のある大企業や資産家は、
既に資産があるため、自分の雇っている労働者の給料を高めるなど、リスクをとるのあるような動きはしたくありません。
会社のPLを見たらわかりますが、人件費は大きな出費です。

労働者には、最低限の賃金で働いてもらわないと会社の利益を高めることができないのです。

その為、政府の働き方改革を活用して、副業解禁をし出した企業が次にすること。
それは時短勤務です。
時短勤務であるから、その時間給のみしか払いませんという仕組みです。

このタイミングは、各企業によって異なってくると思いますが、
育休と同じような扱いになると感じます。
5歳以下の既に子育てしている方は、週4勤務で8割の給料でOKです。のような仕組みです。
この考え方がそのまま活かされる場合もあれば、給料増加はしばらく抑え、
数年後、その上がっていたはずの給料分で週5勤務でOKです。という企業も増えると思います。

後者の方が、労働者にとっては、ありがたみだけが残り、
会社経営者や資本家にとっても反発もないので、後者を取る会社が増えるのではないかと想像しています。

 

 

インターネットで副業の仕方は得られる!

インターネットやSNSの加速によって、副業のやり方はいくらでも得ることができます。

このチャンスを活かして、何かはじめることをお勧めします。
もうはじめているよ!という人がほとんどかと思いますが、その行為に早いも遅いもないので、
数年後には、自分の労働力を割かずに収入が得られている方向を見つけていきたいですね。

会社員・勤め人の給料について

 

 

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カテゴリー: 会社員・副業

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