会社で頑張るか、自分で副業から頑張るか悩んでいるあなたへ

この記事は、過去の自分や同じように感じられている方に向けて発信しています。

この記事を書く上では、会社で頑張り続けてこないと、この答えは出せなかったと思います。
書籍「金持ち父さん、貧乏父さん」を読まれたことがある方は、聞いたことがある!という方はご存じかもしれませんが、
収入が少ない会社員ほど、ラットレースから脱出しやすかったりします。

僕の実体験を交えて紹介していきたいと思います。

 

 

会社で「頑張る人」と「頑張らない人」

 

 

「頑張る人」の思考

会社で頑張る人は、残業してでも全力でこなしていきます。
そこには、楽しようという概念はなく、そのあとの知識やできる幅を広げるために頑張っていきます。

僕自身、身体を動かすことも好きなのですが、頑張る人は、
無酸素運動やリンゴダイエットでキャパシティをどんどん増やす方向に注力します。

 

 

「頑張らない人」の思考

これに対して、頑張らない人は、頑張っているふりだけしています。
頑張らない人は、忙しいアピールをするのが得意で、いつも休日の事を考えていたり、
どう見せたらパフォーマンスを出しているように見えるか。と言った見た目を気にしています。

筋トレで言うと、プロテインや栄養ドリンクを飲んで自分のパフォーマンスを楽して高めることです。
家計などに例えると、出費を抑えて極力省エネで欲しいものにお金を掛けようとする姿に近いです。

 

 

 

会社では「頑張らない」方が、副業の個人資産形成に良い

 

会社では「頑張らない」方が副業で資産を組む上では絶対的にいいです。

僕の場合は、公私で「頑張る」「頑張らない」の気持ちの切り替えが難しいタイプで、
プライベートが充実していると、全て波に乗るタイプということもあり、どちらも頑張ってしまいがちですが、
プライベート重視の方(頑張らない)が、個人の資産形成には絶対にいいです。

 

 

会社員をやりながら「頑張らず」に、副業の基盤をつくることが大事

勤め人から離れるためには、自動的に収入が得られるビジネスモデルをつくることが大事です。

 

 

会社員はビジネスの基盤を取り上げられる

会社員では、優秀な人ほど基盤をつくると同時に、取り上げられてしまいます。
僕自身も、数十億単位でのビジネスモデルをうみ出し、
売り上げ・利益が出始めると共に異動させられてきました。

自分で言うのも何ですが、、優秀な人ほどこの経験が多いはずです。
そして、管理職になって、多少の給料UPで納得させられるという仕組みです。
次の場所でも同様に頑張らなければならないというサイクルに入っていきます。

 

 

自分の副業時間をつくるために、会社で「頑張らない」為の方法

 

自分の時間をつくるには、会社で頑張っているふりをするスキルが重要です。
会社からしたら、社員にパフォーマンスを高めることに注力します。

これは、会社員・勤め人は、経営者にとっての経費であるからです。
以前に書いた記事リンクを貼りつけますので、詳しくは、そちらの記事にて。

会社員・勤め人の給料について

 

 

 

 

個人の基盤づくり(副業)は、時給換算しない!

注意すべきは、会社員・勤め人としての考え方と、個人の副業の考えは分けて考えなければならないことです。

会社勤めをしている自分は、時間を切り売りしていますが、
個人の基盤をつくるために費やす時間(副業時間)は自給換算してはダメです。

僕の言う「副業」は、自分の「資産になる副業」です。
会社を早く帰って、スーパーでアルバイトしていることをゴールとしているものは含みません。

資産形成に必要な副業は、すぐに結果が出るものでもなく、
そんな考えをする人は、一生、会社員・勤め人として生きていった方がいいと思います。

 

僕は、会社から飛び出し、
時間・経済的な自由を得るキッカケとしての副業を進めています。
そうでない副業は、何も変わらないまま、ただ辛いだけのスパイラルになるだけです。

 

 

 

会社での頑張りや副業での頑張り、どちらが良いのか悩んでいた過去の自分へ

 

会社で頑張ることは重要ですが、同時に個人での成長や資産形成も大切です。
理解しておいてほしいのが、会社員としての働き方には限界があり、自分の時間や収入を自由にコントロールすることは難しいということ。
きっと、君は会社での勤め人に満足できず、
個人の努力や副業を通じて、新たな収入源や自己成長の機会を築く方向に考えを変えるタイミングがある。

 

会社での頑張ってうみ出した商品は、会社の資産であって、君の資産にはならない。
会社は、君をいいように使おうとするよ。

その一方で、個人の基盤づくり(資産)は、将来的な自由や選択肢を広げることができる。
副業や個人事業を通じて、自分の才能や情熱を活かし、自己実現や経済的な自立を目指すことも可能だ。

自己啓発や情報収集を行いながら、将来のビジョンを明確にし、計画的に行動していこう!

 

 

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カテゴリー: 会社員・副業

1件のコメント

会社員はビジネスモデルだけが副業になる - DLG inc. · 2023年5月24日 10:37 AM

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