副業をする前にすること。どうなりたいかを明確に!

自分が副業をして、どうなりたいかが最も大事

副業した先に、どうなっていたいか。それを明確に言語化することで実現性が高くなります。

色んなビジネス書でも書かれていたりしますが、僕が思うところは、ちょっとニュアンスが違います。
よく言われる言語化して貼りだすことで毎日意識することができる。

二刀流でメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が活用していたというマンダラチャートで
夢を実現するステップを細分化していき、少しずつクリアすることももちろん重要です。
ただ、実際のところ、誰でも大谷翔平になれるかというと、そうではない。
夢を追いかけることも大事ですが、自分の能力や現在地を認識して設定していかなければ、
ただ書き出して満足しただけの文字になってしまいます。

書き出すことに満足してしまうと、自分で設定した目標がクリアできないことが当たり前になってしまい、
負け癖が出来てしまいます。

もっと大事なことは、自分の現在地を理解して、自分がなりたい夢までの距離を理解すること。
そして、それを周囲に発信して、逃げ道を作らずにむしろ周りの人に応援してもらうことです。

僕は、今、40歳ですが、45歳までに不動産収入で1,000万円を目指しています。
今は、不動産取得交渉中です。
このブログは、「DREAM QUEST(夢までの冒険)」と名付けているのも、その道を歩む軌跡を記すものだからです。

夢を実現するために、現在、2件の不動産を交渉していて、年内に貸せる状態にまでしたいと思っています。

 

 

副業をはじめる前に「大きな固定費を減らす」

前回のブログでは、固定費を下げることを出していきました。
固定費の落し穴にハマってしまった人は、まずは落し穴に落ちていることを理解して、
そのことを理解しながら、打ち手を考える必要があります。

固定費を減らすべき!固定費がかかる落し穴。サラリーマン時代の友達も!?

僕自身は、半分、落し穴に落ちた状態です。
中古マンションではありますが、1,000万円程度のローンを組んでしまっています。

その代わりに、会社からの収入・自分の体力にはそれなりに自信がある方なので、
今ある時間を活用して会社を抜け出せるように挑戦しています。

もし、ローンを組んでいないのであれば、僕よりもチャンスです!

 

 

実は、副業サラリーマンは、実は楽で収入もある状態

サラリーマンであれば、会社人としていくことを前提に生きていく。
というのも、1つの選択肢です。

会社での勤め人であることは、会社から保証もありますし、それでいて副業ができるとしたら、
その姿も、実は楽で強い状態でもあります。

ただ、会社からのストレスや求められた仕事を優先的に実施しなければならないという状態ですので、
そのことは頭に入れておいた方がいいですね。

例えば、来月から回外赴任よろしくね!と言われたとき、簡単には断れない状態です。
そんな時、会社の稼ぎと同じか、それ以上の収入が他であったとしたら、、、どうですか?

 

 

自分のがどうなりたいか!?商品を持って副業起業しよう!

副業で起業するには、商品・サービスが必要

自分の商品を持つことは、資産になります。

コンテンツでも、商品でもいいと思います。
副業しながらできるビジネスモデルとしては、アフィリエイト収入や不動産など、が挙げられますが、
選択する際に、自分の書けられる時間とやり方を見極めていく必要があります。

僕自身は、このサイトとは別でブログサイトを運営して、アドセンスやアフィリエイト、
そして、自分のものづくりスキルを活用してオリジナル商品をつくって販売しています。
その分野は、僕自身がやりたかった分野でもあるので、半分趣味のような感覚でゆっくり収益を上げているのが現状です。

今動いている不動産は、高単価商品となり、ここに市場性や地域的な競合優位性を持つことができると感じたからです。
貸し出すまでは、どうなるかわからない部分はありますが、
計算上、成り立つと思っていますので、リスクを取ってチャレンジしていきます。

 

 

副業起業は、個人事業か法人か

まずは、個人事業からで充分です。

個人事業でも、事業申請をすることで、小中企業に対する補助金が国から支援してもらえるようになります。
副業をはじめて、個人事業主になること。

ここにも、面倒な申請が出てきますが、こういった面倒なことを乗り越えることが、
参入障壁となり、補助金を得られるか否かに繋がってきます。

やってみると、案外簡単なものです。
特に30代後半~40台にもなれば、事業計画書などは、会社で作った経験がある方は多いかと思いますので、
会社のそれと比べたら、1時間もあれば作れてしまう内容です。

実際に調べて行動してみると、驚きます。

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カテゴリー: 会社員・副業

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