副業大家を目指して頑張る私自身が、これまでの経験とこれから頑張る方向について書き記しています。
基本的には、100~200万円程のタネ銭を貯めて、安く家を譲っていただきながらDIYで家を直して賃貸化する。
そんな副業で築古DIY大家を目指していますが、私自身がそうであったように、いきなりDIYで家を直そうとしても、
ハードルが高いと感じる方が多いと思います。
この記事では、今住んでいる家をDIYで直してみることから始めてみませんか?というシリーズでかいていきます。
今回は、「窓の修理」についてです。
お金を節約!自宅でできる窓の修理ガイド ~副業トレーニング編~
窓の修理ガイドの基本的な手順
窓の修理を自宅で行う際には、以下の基本的な手順に従って作業を進めます。
お金を節約しながら、窓の問題を解決しましょう。
窓の状態の確認
最初に窓の状態を詳しく確認しましょう。窓の開閉や動作に問題がある場合、ガラスに傷やひび割れがある場合などを把握します。
動作不良の対処
窓の開閉が困難な場合や引き手や蝶番の問題がある場合は、修理や調整が必要です。
必要に応じて、引き手や蝶番を締め付けたり、潤滑剤を使用して動作をスムーズにするなどの対処を行います。
ガラスの修理
ガラスに傷やひび割れがある場合は、ガラスの交換や修理が必要です。
割れたガラスの交換方法やガラスリペアキットの使用法について、正確な手順に従って作業を行います。
シーリングの修理
窓枠やガラスとの間のシーリング剤が劣化している場合は、修理が必要です。
古いシーリング剤を取り除き、新しいシーリング剤を適切に塗布することで、気密性を回復させます。
塗装や仕上げ
修理が完了したら、窓枠の塗装や仕上げを行います。
窓周りの見た目を美しく保ち、長持ちさせるために、適切な塗料や仕上げ材を使用します。
これらの基本的な手順を守ることで、自宅で窓の修理作業を行うことができます。
ただし、修理作業に取り組む前に、窓の状態や修理の範囲を正しく判断し、適切な道具や材料を用意してください
窓の修理に必要な道具と材料
窓の修理作業を自宅で行うためには、以下の道具と材料が必要です。
これらを準備しておけば、スムーズに修理作業ができます。
グラスリペアキットやガラスカッターなどの修理道具
グラスリペアキット
ガラスの修理やひび割れの処理に使用されます。
キットには特殊な樹脂やツールが含まれており、ガラスの修復を行うことができます。
ガラスカッター
ガラスの交換が必要な場合に使用されます。
正確にガラスをカットするための道具であり、安全に使用することが重要です。
シーリングガン
シーリング剤の塗布に使用されます。
均一なシーリング剤の塗布が可能であり、作業を効率的に進めることができます。
シーリング剤や窓の蝶番などの修理材料
シーリング剤
窓枠やガラスとの間のシーリングを修復するために使用されます。
適切なシーリング剤を選び、気密性を高めましょう。
窓の蝶番
窓の動作不良や調整が必要な場合に使用されます。
適切なサイズとタイプの蝶番を選び、窓の開閉や調整を行います。
塗料
修理後の窓枠の塗装に使用されます。
窓周りの見た目を美しく保ち、保護するために適切な塗料を選びましょう。
これらの道具と材料を用意することで、窓の修理作業を自宅で行うことができます。
ただし、修理作業に取り組む前に、窓の状態や修理の範囲を正しく判断し、適切な道具や材料を使用して作業を行ってください。
よくある窓の問題とその対処法
窓は日常的に使用されるため、さまざまな問題が発生することがあります。
以下に、よくある窓の問題とその対処法をご紹介します。
窓の開閉がスムーズでない場合の対処法
窓の開閉がスムーズでない場合には、以下の対処法が有効です。
引き手や蝶番の調整
引き手や蝶番の締め付け具合を調整し、窓の動作をスムーズにすることができます。
潤滑剤の使用
窓のスライド部分や蝶番に潤滑剤を使用することで、動作が滑らかになります。
窓ガラスの傷やひび割れの修理方法
窓ガラスに傷やひび割れがある場合には、以下の修理方法が考えられます。
小さな傷の場合
グラスリペアキットを使用し、傷を補修します。
大きなひび割れの場合
ガラスカッターを使って割れた部分を切り取り、新しいガラスを取り付けます。
窓枠のシーリングの劣化に対する対処法
窓枠のシーリングが劣化している場合には、以下の対処法が有効です。
古いシーリング剤の削除
古いシーリング剤をスクレーパーやカッターナイフを使って丁寧に削り取ります。
新しいシーリング剤の塗布
新しいシーリング剤を適切に塗布し、窓枠とガラスの間を密封します。
これらの対処法を実施することで、窓を修理することができます。
窓のシーリング材などは、掃除のときに少し汚れているかな。ボロボロになってきたな。
という気付きが普段の掃除で発見出来たりすると思います。
気になる部分は、一度やってみてはいかがでしょうか。
失敗しても大きな不具合にはならないですし、仮に気になってどうしようもなければ、
業者に再度頼めば綺麗に直してくれます。
どうにかなるさ!そんな気持ちで、まずはトライしてみましょう!
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