副業大家を目指して頑張る私自身が、これまでの経験とこれから頑張る方向について書き記しています。
基本的には、100~200万円程のタネ銭を貯めて、安く家を譲っていただきながらDIYで家を直して賃貸化する。
そんな副業で築古DIY大家を目指していますが、私自身がそうであったように、いきなりDIYで家を直そうとしても、
ハードルが高いと感じる方が多いと思います。
この記事では、今住んでいる家をDIYで直してみることから始めてみませんか?というシリーズでかいていきます。
今回は、「ドアのすき間調整」についてです。
家庭での修理テクニック!ドアの隙間調整の方法 ~副業トレーニング編~
ドアの隙間調整の基本的な手順
ドアの隙間が均一でないと、見た目だけでなく適切な閉まり具合や気密性にも影響を及ぼすことがあります。
しかし、簡単な修理テクニックを使ってドアの隙間を調整することができます。
以下に、ドアの隙間調整の基本的な手順をご紹介します。
ヒンジの調整方法
ヒンジのネジを緩め、ドアを上下左右に微調整することで隙間を調整することができます。
隙間を狭くしたり、広くしたい場合は、ヒンジを上に動かすか、ヒンジの下部を緩めることでドアを上げることができます。
ドアノブや錠前の調整方法
ドアノブや錠前がドアの閉まりに影響を与える場合、ネジを緩めて微調整することで解決できますが、
ドアノブの種類によって、この調整の仕方は異なります。
ただ、ドアノブ付近にあるドライバーがあれば、そのネジで調整できることが多いです。
これらの手順を実施することで、ドアの隙間を均一に調整することができます。
ただし、修理作業に取り組む前に、必ずドアやヒンジの状態を確認し、ネットにある取説を見ながら、
適切な道具を使用して作業できれば全く問題ありません。
ドアの隙間調整に必要な道具と材料
ドアの隙間調整を行うためには、いくつかの道具と材料が必要です。
以下に、ドアの隙間調整に必要な主な道具と材料をご紹介します。
ドライバー
ドアのヒンジやドアノブのネジを緩めるために、適切なサイズのドライバーが必要です。
ヒンジの位置やドアノブの高さを微調整する際に使用します。
レンチ
ドアのヒンジのネジを緩める際に、適切なサイズのレンチが必要です。
ドライバーでは締め付けることが難しい場合や、大きな力が必要な場合に使用します。
シム
シムは、隙間調整に使用する薄い板状の材料です。ドアの下部やヒンジの下部に挟むことで、ドアを上げたり下げたりする際に使用します。
一般的に、木材やプラスチック製のシムが使用されます。
ドアノブや錠前のパーツ
ドアノブや錠前を微調整する場合、必要に応じて交換や調整用のパーツが必要です。
例えば、ドアノブの高さを調整するためのスペーサーや、錠前のパーツの取り換えなどが含まれます。
ドアストッパーやドアシール
ドアの閉まり具合や隙間調整に影響を与える要素として、ドアストッパーやドアシールがあります。
必要に応じて調整や交換を行い、ドアの開閉や隙間を適切に調整します。
これらの道具と材料を用意することで、ドアの隙間調整作業をより効果的に行うことができます。
ただし、ドアやヒンジの状態や修理内容によって必要な道具や材料は異なる場合がありますので、事前に確認しましょう。
今回は、ドアの調整方法について書きましたが、できそうな気がしませんか?
実際にやってみると、全く難しいことはなく、楽しんでできる作業です。
是非、トライしてみてください。
0件のコメント