楽しく勤め人をしながら不動産収入を得ることがいいと思う理由
スモールビジネスをつくって生きていく。
会社員として勤め人をしながら、そこに向けて頑張ることで、+αの資産を築くこともできます。
会社員をしながら自分のビジネスをつくっていく行動・思考を発信しています。
30~40代後半で独立して経済的自由を手に入れたい!
そんな方は、資本主義での落し穴は避けるべき点ですので、支出を抑えるべき部分、切るべき部分について書いています。
不動産収入を得ることがいいと思う理由。弱者はイヤ。
会社や他のビジネスで得た利益をどこに活用するか、手離れが良く儲かる仕事は不動産賃貸業であり、
メリットはそこにあると感じます。
通常は、ビジネスをはじめてある程度まわしていけると利益が出ます。
この利益のためにビジネスをはじめていますが、利益を得るための時間・コストのハードルが高いのが実態です。
資本主義経済であることの実態を一歩引いてみると、国や大企業などの大きな予算があるところに法律も甘くなっています。
ギャンブルが合法にならないのに、競馬や宝くじが合法な理由なんかを見ると、よくわかります。
一発逆転の夢を見る弱者から収益を得ようとするビジネスが良しとされていたりします。
不動産賃貸業は、人を介さないでいい
不動産は、人を雇う必要はありません。
そう、コミュニケーション能力は会社勤めと違って不要です。
僕自身は、会社の仕事ではコミュニケーションに自信がある方ですが、
周りを見ていても、頑張っているけど、評価されにくい人っていますよね。
技術職の方であれば、なおさらだと思います。
でも、安心してください。
不動産屋や大工・施工会社・お客さんとの最低限のコミュニケーションは必要だったりしますが、
貸し出してしまえば、コミュニケーションはそれほど必要ではない。
それが、不動産賃貸業の良さの1つだと思います。
ギャンブル好きや弱者も、お客さんにできるのが不動産
嗜好品、必需品と、人それぞれかける予算は違うと思います。
それでも住宅にはほぼ全員が暮らしています。
金額の上下はありますが生きていくためには必要なものですので、ここを削減することはしにくいのが不動産です。
首都圏などの均衡地域では、住宅価格が高いので会社の給料も高かったりしますが、
地方では、住宅価格が低い傾向がありますので、給料もそれに応じて低い傾向があります。
なので、可処分所得金額は収入が高いから高いわけではないんですよね。
地方で収入が高い職に付いている方、安く賢く暮らしている方は自由に使えるお金が多かったりしますね。
会社で楽しく勤めながら、利益を蓄えておこう!
会社での収入があるサラリーマンであれば、収入からタネ銭を貯めることからはじめたいですね。
私は年間50万円ほどのタネ銭を貯めていき、貯まってきたお金で築古戸建て住宅を購入する動きをしています。
現在、2件の交渉をしていますが、取得出来次第、直して賃貸化していきます。
会社とは対等!楽しく過ごす。
会社では、サラリーマンとして楽しく過ごしています。
ただ、会社は僕ら会社員を切りたいときに切れる。いい様に活用するときだけ活用する。
管理職になり、そんな一面をハッキリと見えてきました。
会社に振り回されて終わらないよう、会社と対等でいられるように備えましょう!
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