副業は、お金目的だと続かない!継続する方法
資本主義社会を生きていくには、自分の資本を持つことが必要です。
資本とは、自分が働かずにもお金をうみ出してくれるものです。
この資本は、生産設備とも言い変えられますが、この資本を持つためには、それなりの覚悟が必要です。
今回は、資本を持つ=自分の商品を持つために大切なことについて、書き出していきます。
お金目当てでは、副業(事業)は続かない。
副業を始めたけど、続かない。そんな人や声を見たり聞いたりしませんか?
それは、お金が目当てになっていたり、人からの承認欲求が無かったからだったりします。
チヤホヤされたい、お金持ちになりたい。そんな気持ちで始めるのは続かないです。
私自身、このブログ以外に、4年ほどブログを続けていますが、
ブログもはじめはだれも見てくれません。
この記事を書いている今も、だれも見ていません。そんなことはわかって書いています。
4年、5年経つと、見てくれる人が増えてきますが、
それまでは孤独で厳しい時期があるものです。
自分が副業の1番のファンになる!
この記事を見てくれる人がいるとしたら、副業をはじめようとしていたり、
空き家不動産事業を始めようとしている人だと思います。
それって誰?そう、最も近いのが今の自分ですよね。
自分の1番の応援者は、自分なんですよね。
自分の書いたブログも、商品も、自分が一番のファンで、どんな商品をうみ出そうとしているか。
そんな自分にワクワクできるかが、続くコツだと思っています。
心から自分に期待する。これに限ると思います。
副業・事業が続かない人は、お金が1番。
人のブログもよく読みますが、
そのブログも、続く人・続かない人の違いがよくわかるなと感じます。
ブログをはじめた人は、アドセンスやアフィリエイトで収益化を使用としていると思います。
そんな人たちは、はじめに「〇PVを超えたら〇円稼げる!」という情報を収集していませんか?
その時点で、自分に期待しているのではなく、他人からの評価・Googleからの評価に期待してしまっているんですよね。
悪いとは思いません。
僕自身もそんな時期がありました。ただ、その意識だと、あれ?他の人はもっと早く収益化できているって聞いたけど、
実際は違うじゃん!というギャップで挫折していきます。
自分がファンだとそんなことは無いですよね。
副業は、スピードではなく、継続が勝負!
会社勤めでは、スピード勝負で間違いない!
僕自身、勤め人です。
一応、認知度90%を超えるメーカー勤務ですが、会社勤めで出世も早い方でした。
これを書いている今でも、同期で1番最初に管理職になっています。
そんな勤め人として成果を出して出世するには、スピード勝負で間違いありません。
質を重視しすぎると結果のズレに気づくことも遅れ、この積み重ねが圧倒的な差になります。
新入社員ほど、間違いがちですが、先輩社員と勝負するには、スピード以外勝てません。
この辺の話は、また別でしていきたいと思いますが、
もし、会社で結果を出して出世し、副業をするためのタネ銭を貯めたいというのであれば、
スピードを意識して頑張ってください!
副業は、のんびり継続がいい!
会社とは別で、副業は結果を急がず、のんびり継続するタイプの方が結果が出しやすいです。
自分の時間を自分のために使っているから続く。
自分の人生の時間は自分のものです。だからこそ、自分の好きなことに使う以外に時間を使わらない。
浪費する時間を無くすからこそ、マイペースで続けることができるのです。
部活で鍛えた身体。
そんな身体も社会人になって太ってしまっている人いませんか?
その人が部活で体を鍛えてきた時間は何だったんでしょうね。
それが全て無駄とは言いませんし、思っていません。ぼく自身も朝5Km走って、最低限の筋トレして毎日過ごしています。
これは、精神鍛錬と健康維持のためです。
自分のやりたいことをやり続けるためには、身体も心も健康でなければできませんからね。ただそれだけです。
なので、目的なしに過度に体を鍛えて、途中でやめて太ってしまっては時間を浪費しただけです。
副業は、時間の密度より、継続力
僕の周りの友人には、自分の使うアクセサリー作りをしている人がいました。
その人は、同じ会社で働いていましたが、平日も家に帰れば新しいデザインを考え、土日はそのデザインの試作をする。
そんな日々でした。
確かに、休みなく進めていましたが、スピード感はなく、ゆっくり進めていました。
それでも、社会人になってから10年ほど続けているうちに、会社の給料で自分の加工場を持ち、
加工に必要な設備を購入して、更には展示会にも出店して最後には、会社を去っていきました。
その人を見ていたら、お金ではなく「好き」や「継続」が初めにあるべきと感じます。
ただ、好きなことがなくても、イイと思っています。
僕なんかは、自分が好きです。
だから、こうして自分の気持ちを書き出すことで、自分の応援者として進んでいます。
自分が一番のファンであれ!
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