このブログは「Dream Quest」としていますが、この不動産取得から賃貸化する活動自体を冒険と捉えて
行動していますので、その経緯を書き記しています。

Lv2は不動産2件目を示し、vol.1は1話目となっています。
2件目も同時並行で進めていますので、更新日がLv2の方が早かったりするのは、そのためです。

「Dream Quest」ですので、この冒険でLvアップしていく様子や新しい地図や武器・仲間を手に入れる様子を楽しんで読んでもらえると嬉しいです。
また、私自身の備忘録であると共に、私と同じように副業で不動産賃貸業をはじめようとする方の参考になればと思います。
その内、情報交換ができる仲間ができると更に嬉しいです!

DREAM QUESTは続きでの記事となっています。

前回の記事はコチラです☟

売主に相談。5年契約の火災保険を譲り受けた。

 

火災保険、どうしよう。

前回までのあらすじ

役場が管理している「空き家バンク」で見つけ、問い合わせからスタートした築56年の物件。
築56年で雨漏り、多少の壁面ヒビ割れしていても建物は住むことはできる状態。
この家までがギリギリ市街化調整区域内ということもあり、上水はもちろんガスや下水もあり。
ただ、気になるとすれば、駐車場のサイズが軽自動車サイズで、駅から徒歩7分は急な登り坂であること。

そんな家の持ち主は、既にこの世を去っていて、持ち主の奥さんは施設に入り、姉妹とのやり取り。
まずは、持ち主から娘への登記変更をするため、私の方で司法書士(仲間)を探して紹介からはじまった。良き導き手と仲間に出会うことができ、60万円ではじめて物件取得した。

その後、自分に合った武器屋(ホームセンター)を見つけ、装備して大きな家具を解体し、
地域のゴミ処理場に持ち込むことで、15万円を1.5万円に抑え、2階天井のシーラー塗装した。
ところが、馴れない作業が多く、一度、HP回復のために温泉で休憩しながら、天井の穴を埋めて塗装したまでが前回まで。

 

 

2022年10月から火災保険は最長5年に!

 

2022年10月から火災保険の最長契約年数がこれまでの10年から5年に変わっているのはご存じだろうか。
自宅マンションの保険更新の際に、このことを知り、海底直前に10年で更新しておいたことを思い出した。

当然のことながら、長期で入っていた方が1年あたりの費用は抑えられ、年々増加している保険料も
早期に契約しておくことで、契約当時の価格で続けることができる。

保険会社としては、長期の収支を予想することが困難になったことが理由での改定となっているが、
この2022年の改訂を知らずに保険を継続している人も多いのではないだろうか。

 

うちの場合は、たまたま他の保険更新の際に、保険の窓口で聞いてわかったのだが。

 

 

火災保険には、漏水や地震保険も含まれる。築古戸建てでの保険。

この冒険には常についてまわるであろう火災保険。
「火災保険」といっても、その範囲は広く地震での崩壊や台風での漏水なども追加加入することができる。

築古戸建ての火災保険は、入りにくいと言われている。
理由の1つは、築年数が古いこと。
築浅に比べて築古は火災が発生しやすく、建築基準も過去基準の為、現代建築と同じ価格設定となりにくらしい。

当然、探せばあるので、探していきたい。

 

そして、この火災保険とは別で、動産物への保険としての「家財保険」も存在している。
火災と家財。一見、同じように聞こえがちなので、気をつけなればね。
普段、それほど多く耳にする言葉ではないので、理解は大事。

 

 

 

火災保険は必ず入る!そして、活用する!?

受け渡しと同時には、火災保険は必ず入るべき。
そう書かれた書籍は多く出回っています。

その背景には、大規模地震や自然災害が増えていること。
そして、築古戸建て投資をする場合、ほとんどが高齢化している地域の物件購入。
となると、周辺の高齢者の家が火災になったとき、自分の家にも影響がでてしまう。

 

火災保険の範囲は広く、条件によっては、近所で遊んでいる子供の投げたボールでガラスが割れたり、
動物被害などによる損害も含まれることもあり、何か損害があった場合には、ラッキーと捉える人もいるらしい。

導き手からそんな話も聞いた。

 

 

今の保険って…、売主に相談してみた。無償譲渡!

今の保険を確認

加入している火災保険がどんな契約なのかを聞くために、売主に保険ってまだ生きているか確認してみたところ、
火災保険は5年契約であと2年残っている。というではないでしょうか。

1年更新での支払い契約なので、実質1年分の支払いが終わっていない状態。
そして、家財保険も残ったままという。その保証金額が1,000万円らしい。

 

 

保険の無償譲渡!!

保険に入らないとな。と考えていたところでダメ元で
「今の保険、無償譲渡頂くことは可能でしょうか?」と聞いてみた。

すると、
「わかりました。保険会社に確認してみますね。」
と直ぐに連絡があり、その翌日には、
「譲渡できます。保険会社から書類が届くので、記入して提出してください。」
とのこと。

 

なんと、まあ、聞いてみるもんですね!
賃貸物件にするので、家財保険は要らないのですが、無償期間は、あっても悪いことは無いので、
家財保険もそのまま譲渡を受けることにした。

 

 

 

 

火災保険を手に入れて、DIY再開!経験値UP!

火災保険の手の入れ方の1つとして、今ある契約を譲渡してもらう。
という方法を身に付けた。

こういった冒険では、新しい戦い方を1つずつ身に付けていくことで経験値が増えていく。

常に頭と身体を使いながら、動いていきたい!

よし、次いってみよう!

 

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