毎日を元気に過ごせている状態。誰もが憂鬱な日が来るのは、会社員として仕方がないことだと思います。
会社員は、自分のやりたいこと以外でやらなければならない仕事があります。
やらされていると感じることをしていると、人は憂鬱になっていきます。
毎日、元気に過ごしたい。当たり前のことが、考えられなくなってしまう。
そんなサラリーマンも多いのではないでしょうか。
私の周りには、心を壊してしまった人も何名か見てきました。
まさか、あの人が。という方まで。。
完璧主義や前向きな人ほど、そんな気持ちになりやすいと言います。
自分の身は自分で守るため、そして、会社に支配されて、やらされる身から、やりたいことをする人生にしましょう。
人生、お金が解決すること多くないですか?
今回は、お金持ちの人の考えについて書き出していきます。
お金持ちの消費者金融、奨学金、住宅ローンへの考え方の違い
お金の借りる意味が違う
お金を借りると聞くと、どんなイメージを持ちますか? 私は「返済」のイメージが強いです。
私を含めて、消費者金融のようなお金の借り方をしている人がほとんどではないでしょうか。
つまり、給料でローンを返済していくような考えが、お金持ちではない方の考え方、借り方です。
一方で、お金持ちの方に話を聞くと、借りたお金を何に使うか。それは、お金を増やすための投資に対して。です。
つまり、銀行で借りたお金を使って、ビジネスモデルにお金をつぎ込み、そこで返済+利益をうみ出しています。
うみ出した利益を銀行に認めてもらい、更にお金を借りてより多くの利益をうみ出しています。
消費者金融も奨学金も、住宅ローンも費用対効果を意識して借りていきたいですね。
会社員が消費者金融、奨学金、住宅ローンを借りるとどうなるか
会社員が給料を基にしようとすると、仮に年収300万円だとすると、そのうちの生活費が250万円はかかると思います。
そうなると、50万円位しか小遣いとして好きな物を買うお金は無いと思います。
この人は400万円位しか消費者金融からお金を借りることはできないと思います。
消費者金融でなくとも、奨学金や住宅ローンでも同じです。
もし、400万円を金利2%で借りるとすると、年間8万円が金利として取られてしまいます。
それ以外に返済費用が掛かってきます。
毎年、+8万円、高くないですか?
そんなこと言っても、奨学金を借りないと大学に行けない。なんて人もいると思います。
そんな人は、是非、借りて金利だけでどの程度返済しないとならないのか。その分、学びになっているのか。
お金の借り方と共に、借りるための賃料についても理解しておきたいですね。
それが、子供のためであれば、子供に対してもお金の話をするべきだと思います。
費用対効果を考えて、お金やスキルを高めるために活用しよう
そのお金、費用対効果考えた?
嗜好品を買うにしても、学校に行くにしても、その商品が支払っただけの利益をうみ出しているか考えて購入したいですね。
通勤バッグや靴…と考えていくと、いくらでも考えて悩んでしまいますが、
最低限、大きな買い物の場合はかけただけの費用が本当に自分やその人にとってプラスになるのか、
大学の奨学金であれば、働いてスキルをつけた方が早くないか。最速でスキルが身に付くのではないか。
そんな検討もしておきたいですね。
お金持ちになる人は、他人のために・商品のためにお金を使う・借りる
お金持ちになる人は、他人を幸せにするためにお金を借りて使います。
決して自分のためには使いません。
先程の例からも分かるように、住宅ローンを自分のために借りると自分の給料から賃料がひかれます。
一方で、他人が住む不動産(商品)のために借りると、その不動産賃料からローンを返済して利益もうみ出します。
自分のために使うのは他人を幸せにした後なんですよね。
そう考えると、本当のお金持ちはお金持ちになるべくしてなった。と思いませんか?
お金持ちは、ビジネスモデルを持って、その為にお金を借りる
自分で商品やビジネスモデルをつくると、いくら必要でどのくらいの利益をうみ出せるのか。そのために、どれだけの投資が必要か。
最低限考えて計算するようになります。
シビアに負債で終わるようであれば成り立たず、まずはタネ銭の小さい資金繰りからはじめる。という選択肢が出てきます。
私もいきなりローンを組むほど商品もビジネスモデルも確立できていませんので、まずは貯めたタネ銭で、挑戦しています。
徐々に大きく育てていきましょう!
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