このブログでは「Dream Quest」としていますが、この不動産取得から賃貸化する活動自体を冒険と捉えて
行動していますので、その経緯を書き記しています。

Lv1は不動産1軒目を示し、vol.1は1話目となっています。
2軒目も同時並行で進め、Lv2を先にクリアしてしまったのは、想定外ではあった。

Lv1の冒険はコチラ
Lv2の冒険はコチラ

「Dream Quest」ですので、この冒険でLvアップしていく様子や新しい地図や武器・仲間を手に入れる様子を楽しんで読んでもらえると嬉しいです。
また、私自身の備忘録であると共に、私と同じように副業で不動産賃貸業をはじめようとする方の参考になればと思います。

Lv1の物件は、古民家が2つ、離れの合計3つの建物の他に、広大な土地が付いてきました。
全部で2,080㎡ほどの土地との戦いになっています。

Lv2の物件は、残置物が多くあり、雨漏り補修から師匠の元でのDIY講習で多くのスキルを身に着けてきました。
時系列が逆転しているので、実際にDIYを初めておこなったのがここでの戦いになっています。

前章の記事はコチラ↓

 

2024年最後の大仕事。2025年の築古戸建てDIY計画をchatGPTとつくる

築古戸建てDIY ~これまでのあらすじ~

Lv1(1軒目)からLv2(2軒目)までの概要

1軒目と2軒目は、どちらも空き家バンクで見つけて交渉してきた物件だった。

1軒目

築66年の古民家は入り口を入ると土間が広がり、天井を見上げると綺麗な梁があり。
キッチンと和室とが左右に分かれた昔ながらの良い空間。
昔ながらの空間が好きな自分にとっては、魅力的な物件だった。

自分に繋がるまでは、賃貸化を検討したり、売買も検討されていたとのことで、相手側も交渉疲れしているようで
30万円からの交渉でスタートしたが、結果、2,000㎡を超える壮大な土地を売買は1万円で交渉成立。
この家のライフラインを中心にDIYで直しながら、お客さんを併行して探そうと動き出したら、クリーンヒット!
ターゲット・価格に合わせた修繕し、購入までの期間は長かったが、DIYをはじめて約4ヵ月ほどで賃貸化までたどり着けた。
この物件は、3.5万円で賃貸化し2年後には、借主に売却予定。

2軒目

築57年の軽量鉄骨づくりの物件で木枠窓の家。
初期状態は、残置物がモリモリで雨漏り、多少の壁面ヒビ割れしていても建物は住むことはできる状態。
ただ、市街化区域で上水はもちろんガスや下水もある相続物件。

最終的には60万円ではじめて物件取得し、ホームセンターを駆使し、師匠に多くの技を教わりながら直し、
賃貸募集サイトへ掲載してペット可として6.5万円で賃貸化。
はじめての物件直しということもあり、DIYリフォームに7カ月ほど要した。

3軒目をしスムースに進めるために、2軒の賃貸収入は常にあるが、拡大するためのお金が欲しい。
融資資料を揃えて公庫に訪問したが、その場でOKとはならなかった。
再挑戦に向けて準備して年始の打ち合わせ時間の設定ができた!
年末を迎え、2025年に向けた動きをするのが今回。

 

 

2024年最後の大仕事

「工具を綺麗にして、片づける!」これが、今年最後の大仕事

今年最後の大仕事として、感謝の気持ちを込めて道具を綺麗にしてあるべき場所を作ってあげること。
昨年末は、DIYをスタートしたばかりで、工具を購入したことが嬉しく、綺麗に磨こうという気持ちが強かったが、
今年は、2軒DIYを付き合ってくれた仲間として、工具を綺麗にするという同じ行為ではあるが、
感謝の気持ちを強く持っている。

 

新聞を敷いて、雑巾で磨かれた仲間(工具)たち

「部屋の隅で工具を広げて何をし出すのか、勇者よ。」
そんな目で家族から見られながら、新聞の上で、木くずや砂がじゃりじゃりと落としながら、
雑巾と使い古しの歯ブラシを使って工具を綺麗にしてみた。

すると、ここまで綺麗になった!
何となく、黒で揃えた工具だが、綺麗になった。工具がキレイだと気持ちも嬉しくなる。

古民家の引き戸や棚を解体、カフェ板の切断、時には風呂やキッチン壁のアルミ複合板貼りに付き合ってくれた丸鋸。
和室の壁に、石膏ボード打ち付けたり、巾木を付けた電動タッカー。
電動ドリスとドリルドリルドライバー、ハンマードリルの3種でコンクリート床も和室化も綺麗に。
困ったときに助けてくれるマルチツールに、2軒目の木を伐りまくれるハンディチェーンソー。
みんな、それぞれの思い出をつくってきたことを思い出した。

ここまで綺麗になれば、来年のDIY準備は完了したようなものだ。

 

 

2025年の築古戸建てDIY計画をchatGPTとつくる

2024年は2軒の築古DIY完成!2025年の計画は?

2024年は、2軒のDIYを完了してきた。
この結果が得られたのは、本当に運が良かったから。
取得するためのアプローチ方法やマインドを変えてくれた不動産屋、購入するために一緒に交渉してくれる役場の担当者、
取得DIYや賃貸化までの不安を解消してくれる師匠や仲間との出会い。
感謝しきれないほど、色んな方にお世話になった。

 

 

2025年の築古戸建てDIY計画をchatGPTとつくる!

2025年も、結果を出すためには、計画が最重要。
勇者は、社会人になってから、常に目標を持ち続けている。恥ずかしいことに、6~7割ほどしか達成していないが。
ただ、計画すら立てていなかったら、3割も達成していないと思ってもいる。

何が言いたいかというと、それだけ、計画大事だということ。
このこと自体を、勇者が自覚して次の契約を立てるべきだということ。
しかし、問題は、気のせいか、年々自分に甘くなっていること。

そこで、自分に優秀な秘書を立てることにした。

 

 

DIY計画を優秀な秘書、chatGPTと立てよう!

勇者は、子どもの頃はGAMEが好きだった。
今でもハマりだしたら抜け出せない気がするので、今は、ハマらない様に気をつけている。
中でも、「パワプロ」や「サカつく」のサクセスモードにハマった。
自分では耐えられないようなトレーニングを感情抜きで計画して、トレーニングしていく。
同じ様なことをするためには、客観視が大事。

そう、chatGPTを駆使して、客観的に目標をスケジュールに落とし込むことにした。
chatGPTに出しはじめたプロンプトはこれだ。

ここから、2025年、2026年の目標を作成していった。
この優秀で無感情の秘書に、2026年の収益化の内訳を文章で出してもらった。

 

文字だけだとイメージも分かりにくいので、
ここから更に、2025年のエクセルに落としてもらった。

優秀な秘書の解答は、1分もかからないので、こちらからのプロンプト作成時間を含めると、
やり取りをはじめてから10分も経たずに、ここまで計画を出してくれていた。

2025年の具体的な築古戸建て、行動計画

具体的な行動計画を出してもらうと、
中期目標のためには、最低、2025年は2軒はDIYで直して賃貸化すること。
更に、月別での項目に落とし込んで貰った。

落とし込んだ項目と行動計画はこれだ。

この行動計画をガンチャートにしてもらった。
ちなみに、ガンチャートまでは、現在の秘書chatGPTにはできないが、各セルに入れるコード(計算式)は
全て提示してくれるので、エクセルにコピペするだけで以下の表もサクッとつくれた。
ということで、
まずは、3月までには家を購入・引き渡しまで進める必要があるのだが、
最低限のスケジュールでは、少し心配もあるので、ついでに、ストレッチ目標として、
3軒直した場合のスケジュールも、秘書(chatGPT)に出してもらった。
大きな違いは、DIYしながら、次の物件を購入するという点で、それならできるだろ?という提案だ。
まさに!この優秀な秘書は、今後もやり取りしながら、計画を見直していこう。
ということで、この計画を実行すべく、2025年も行動していく!

2024年最後の大仕事。
2025年の築古戸建てDIY計画をchatGPTとつくる

アナログへの感謝と同時に、デジタル活用を進めはじめている。
巷では、AIにより、事務職などのホワイトカラーの仕事が減り、現場作業のブルーカラーの仕事
が重宝されるという話があるが、勇者は、どちらにも付かない、このミックスだと思っている。

会社員をしながら、副業をしたり、AIも活用しながら、現場で動いたり。
何事もいいとこ取りしていきたいものだ。
新たな冒険への優秀な秘書を手に入れた!

行動するのは、「人」でしかできないことを心に。

物件も探しながら、さあ、次の冒険を探しにいこう!
よし、次いってみよう!

つづく

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カテゴリー: 3軒目

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