このブログでは「Dream Quest」としていますが、この不動産取得から賃貸化する活動自体を冒険と捉えて
行動していますので、その経緯を書き記しています。

Lv1は不動産1軒目を示し、vol.1は1話目となっています。
2軒目も同時並行で進め、Lv2を先にクリアしてしまったのは、想定外ではあった。

Lv1の冒険はコチラ
Lv2の冒険はコチラ

「Dream Quest」ですので、この冒険でLvアップしていく様子や新しい地図や武器・仲間を手に入れる様子を楽しんで読んでもらえると嬉しいです。
また、私自身の備忘録であると共に、私と同じように副業で不動産賃貸業をはじめようとする方の参考になればと思います。

Lv1の物件は、古民家が2つ、離れの合計3つの建物の他に、広大な土地が付いてきました。
全部で2,080㎡ほどの土地との戦いになっています。

Lv2の物件は、残置物が多くあり、雨漏り補修から師匠の元でのDIY講習で多くのスキルを身に着けてきました。
時系列が逆転しているので、実際にDIYを初めておこなったのがここでの戦いになっています。

前章の記事はコチラ↓

 

 

2025年始動!新たな築古戸建てをGETせよ!

築古戸建てDIY ~これまでのあらすじ~

Lv1(1軒目)からLv2(2軒目)までの概要

1軒目と2軒目は、どちらも空き家バンクで見つけて交渉してきた物件だった。

1軒目

築66年の古民家は入り口を入ると土間が広がり、天井を見上げると綺麗な梁があり。
キッチンと和室とが左右に分かれた昔ながらの良い空間。
昔ながらの空間が好きな自分にとっては、魅力的な物件だった。

自分に繋がるまでは、賃貸化を検討したり、売買も検討されていたとのことで、相手側も交渉疲れしているようで
30万円からの交渉でスタートしたが、結果、2,000㎡を超える壮大な土地を売買は1万円で交渉成立。
この家のライフラインを中心にDIYで直しながら、お客さんを併行して探そうと動き出したら、クリーンヒット!
ターゲット・価格に合わせた修繕し、購入までの期間は長かったが、DIYをはじめて約4ヵ月ほどで賃貸化までたどり着けた。
この物件は、3.5万円で賃貸化し2年後には、借主に売却予定。

2軒目

築57年の軽量鉄骨づくりの物件で木枠窓の家。
初期状態は、残置物がモリモリで雨漏り、多少の壁面ヒビ割れしていても建物は住むことはできる状態。
ただ、市街化区域で上水はもちろんガスや下水もある相続物件。

最終的には60万円ではじめて物件取得し、ホームセンターを駆使し、師匠に多くの技を教わりながら直し、
賃貸募集サイトへ掲載してペット可として6.5万円で賃貸化。
はじめての物件直しということもあり、DIYリフォームに7カ月ほど要した。

3軒目をしスムースに進めるために、2軒の賃貸収入は常にあるが、拡大するためのお金が欲しい。
融資資料を揃えて公庫に訪問したが、その場でOKとはならなかった。
再挑戦に向けて準備して年始の打ち合わせ時間の設定ができた!
新たな年を迎え、更なる動きに繋げる。

 

 

Lv3への新たな冒険 ~2025年の幕開け~

2025年、新たな冒険がはじまる!!

新しい年が始まり、築古戸建てDIYという名の冒険も次のステージへと進んでいく。
次から次へと前に、進んでいかなければならない。

勇者の次なる目標は明確だ!
「3月までに物件購入を完了させ、次のDIYに着手すること」
ここに対し、具体的な行動として週1軒、月4軒のペースで内覧を進めながら、購入に向けた準備を整えていく。
種まきしている情報整理と併行して進める意識を高めていく。

 

昨年末からの交渉物件

まず1軒目は、昨年末に購入希望を提示した物件。
現在は売主からの回答待ち。
この物件は、タイミングが命。急ぎすぎず、粘り強くチャンスを待っている。
物件は、400万円程で出ていたが、自分の指値交渉以降、価格を下げて提示してきている。

1月末までで購入指値を入れているので、その前に高めに売りたいという意思と感じる。

 

空き家バンク登録物件

次に、空き家バンクで見つけた物件。
この交渉権は2番手だが、まだ可能性はあると思っている。
役所や売主との交渉が鍵になるため、引き続き状況を見守ろう。

この交渉を勝ち取れると、面白くなりそうだ。

 

平成3年築の市街化調整区域物件

3軒目は、平成3年築の物件。
提示価格は400万円で、10年間も空き家状態という。
何とも勿体ない状態で悪化している印象があった。

玄関から和室までシロアリ被害の痕跡があり、猫やタバコの臭いが染みついた室内、そして大量の残置物。
状態は厳しいものの、下水が公共接続されており、ソーラーパネルが設置済みなどポテンシャルも感じられる物件だった。
ただし、土地価格が100万円程度と低いため、出口戦略が課題に。

平成築であっても、使用価値が極端に下がってしまっている例だと感じた。

 

 

不動産業者から紹介された未公開物件

最後に、不動産業者から直接連絡を受けた未公開物件。
こちらは、年始早々に連絡をもらい、
市場に出る前の情報は貴重で、どのような可能性があるのか期待を持って内覧できるものと訪問した。

すると、家主が忘れていたのか、留守という。
その日、いつでも再度訪問できる状態にしていたが、調整がつかず。
そのままノールック指値を入れようかと思い意向を伝えると、
直後に、他で購入希望が来てしまったとの連絡。

こちらは、時間を取って動いたものの内見もできず、買い付け入れようにも入れララ無いという。
悪く見ると、不動産屋にあて馬とされたかとも思う反面、
逆に、次も気持ちよく紹介してもらえるように、
気持ちよい紹介の挨拶メールだけして終えることとなった。

結局は、物件購入も情報で成り立っているので、
仲間に気持ちよく動いてもらえることを優先しよう!そう自分に言い聞かせた!

勇者、ちょっと大人の対応。

 

2025年始動!新たな築古戸建てをGETせよ!

前章でたてた計画を行動に移しつつある。
1週間に1物件は内見することで、3月までに次の物件を手に入れたい。

ここから繁忙期なだけに、安価での購入が困難となることはわかっている。
条件が良くない物件や入手困難な物件を以下につかめるか。

仲間を大切に動いていこう!

物件も探しながら、さあ、次の冒険を探しにいこう!
よし、次いってみよう!

つづく

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カテゴリー: 3軒目

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